いつか土に帰る日まで。

by くり

雨。

朝は慌しかったので、寒さを感じなかったけど、気がついたら寒かった。
久々の雨。植木の水遣り、今朝は要らないんだと寝ぼけた頭で雨の音を聴いていた。
晴れの日ばかり続くと、雨が恋しくなる。そして、作物に雨は重要。たぶん人間にも。
人生、晴れの日ばかりではない、とよく言われる。
晴ればかりでは育たないことは、作物も人間も同じこと。
なのに、どうして晴ればかりに憧れるのか。
上手くいかなかったことや、いやな思いは消し去ってしまおうとするのか。
でも、やはり消したい。だから、水に流す、っていうんだ。
なんて、ブツブツ言っていられるのは、あまり困っていないからだろう。
たくさんのものが、ものだけでなく、家も家族も思い出も職場も学校も希望も流されてしまった、
今回の震災。雨のように泣き続く時間がとり戻せますように。
もうこれ以上の雨が降りませんように。どうか『その先』が一日も早く見えますように。
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by julie9352 | 2011-04-19 23:14 | ひとりごと | Comments(0)