いつか土に帰る日まで。

by くり

重ねた年齢ではなく。

息子が2歳、1週間くらい肺炎で入院したときのこと。
絶対安静です、病室から出てはいけませんと言われたけど、当然のことながら2歳の子が
おとなしくする訳がない。ベッドの上で飛んだり跳ねたり、ずっと何かしゃべっている。
相手をする私は、おとなしくさせるのに、くたびれてしまった。
3~4日経ち、よくなってきたので、プレイルームに行ったり、他の病室の子たちと遊んでもいい
ことになった。息子の病室に5人くらいの男の子が入って来て、『ここで遊ぼう』と言う。
たぶん一瞬、私はいやだなという顔をしたのだと思う。
その次の瞬間、一人の男の子が『向こうで遊ぼう』と言い、皆で廊下かプレイルームへ走っていった。
その男の子は、私の表情を見て、瞬時に判断したのだ。すばらしかった。
異性として惚れたといってもいい。
小学校4,5年生だと思う。吉田拓郎くんという名前だった。
間違いなく両親のどちらかは、拓郎のファンだろう。
その後、拓郎くんに会うことはないけど、彼のやさしさを今でも思い出す。
過去の自慢をしたり、自分勝手なじいさんに出会うと、重ねた年齢ではないと言いたくなる。
[PR]
by julie9352 | 2011-06-02 00:33 | ひとりごと | Comments(2)
Commented by 金田拓三 at 2011-06-09 06:52 x
おはよう先輩。コメントありがとうございました。私も年齢重ねて51歳です。今やろうとしたことは何だったかな?(?_?)みたいな年齢になりました。しかし、年金までは遠いです。なるべく地道に誠実にコツコツやって行きます。ありがとうございました。
Commented by julie9352 at 2011-06-10 00:10
こんばんは。あの頃は大人って思慮分別のある人と思っていたけど、ただ若い頃の続きなんだね。
最近、歯を磨いたかどうか思い出せなくて困っています。2回磨いてるかも。。。