いつか土に帰る日まで。

by くり

カテゴリ:ひとりごと( 110 )

犠牲。

なにかを得るには犠牲を伴う、もっと言えば犠牲を伴わなければ得ることはできない、
という文章を新聞で読んだことがある。
読んだときは、ずい分若かった。そんなことはない、そんなのいやだと感じた。
なにかを失わなくたって得られるのではないかと、高(タカ)を括っていた。

ようやく最近、やはりそうだということが分かった。大人になるといろんなことが分かる。
なにも分からなかった若い頃がなつかしいけど、懐かしがっても戻れることは
永遠にないので、それなら分かるほうがいい。

辞書には、「ある目的を達成するために、それに伴う損失を顧みない」、とある。
なるほどね。やはりどうしても損失は伴うのか、顧みないのがいいのね、と感心する。

時間は限られている。もちろんお金も体力も。
限られているから、あれもこれも手に入れることはできない。
夢を持つことは無限だけど、夢だけではつまらない。
犠牲を払っても手に入れたい、習得したいものがあるのは、たぶん幸せなことなんだろう。
だんだん自分の人生が残り少なくなり、体力も落ちてくると、犠牲というほどではなくても
この時間を削ってこっち、この幸せはなくてもいいからこれと考えるようになる。
考えるだけでなく、決められるようになる。
若い頃ほど迷わなくなるのは、そういうことなんだとおもう。

だけど、この犠牲は困る。
自分の意志によらず戦争、天災、事故の巻き添えなどで生命を失ったり
傷ついたりすること。
広島の土砂災害で多くの方が亡くなった。合掌。
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by julie9352 | 2014-08-29 23:01 | ひとりごと | Comments(0)

毒と薬

毒にも薬にもならない という言い方をする。
毒がないと薬にはならないということは分かる。効く薬は強いもの。
一時的に強い薬を使わなければいけないときはあるけど、普段の生活に
毒か薬かではね。一か八かでしょう、それじゃ。
薬になればラッキーだけど、毒にしかならなかったらどうするの?
とおもっていたけど、そんなことはなく、毒を薬に変える(または換える)ことこそ
その人の力量なのかもしれない。
予防注射のような理屈かな。

毒にも薬にもならない人が多数なのだろう。私もその中の一人。
個性的な人は毒を持っている。毒は魅力的でもあり、間違うと困ったことになる。
上手く毒を使うことは、人間にはできないような気がする。
薬のように加減なんてできないのだから。

毒がなくても、毎日の積み重ねや熱い想いを持ち続けることや正義感や諸々で
毒以上のことができると信じて生きている。
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by julie9352 | 2014-07-17 23:06 | ひとりごと | Comments(0)

大きくなりたい。

気が弱い私は、ずっとずっと強い人になりたいと願っていた。
もちろん(もちろんなんて声高に言うことではないけど)未だに強くなれない。
今なれなかったら、いつなるんだ。お婆さんになっちゃうじゃないか。
身体が弱ってから、気だけ強くなるっていうのもよくない。
第一、周りに迷惑だ。

強い人間になるのはやめた。
大きくなりたい。

ふとした言動で、人間の大きさが分かる。これが恐い。
社会的地位やお金持ちか否かに関係のない、大きさ。

たぶん自分のことだけ、家族のことだけ 『ことだけ』までいかなくても
それが真っ先に出る人は小さいんだろうな。

大きくなりたい。
明るくなくてもギターが下手でも機械音痴でも髪型がキマッテなくてもいいから
大きくなりたい。
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by julie9352 | 2014-05-08 22:23 | ひとりごと | Comments(0)
上から読んでも、下から読んでも同じことをなんと呼ぶのだろう。
『逆さ言葉』ではなく、正式な名称があるはず。誰か教えて。

ダンスはすんだ 歌うたう ねんね おちみちお
四谷3丁目に『大増』という不動産やさんがあり、だいますのすまいだ とあった。
漢字で書くと、大増の住まいだ
『だ』を付けると、上からも下からも同じ読みになることに気がついたのは、社員だろうか。

他にないかな。時々、道を歩いていて考えることがある。なかなか見つからない。
たくさん見つけたい。
くだらないかもしれないけど、深刻なことが多いだけに、くだらないことをしたい。
くだらないことを一生懸命できる人間になりたい。
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by julie9352 | 2014-05-03 00:53 | ひとりごと | Comments(2)

明るいほうへ。

ようやく暖かくなったけど、数日前までは花冷え、花曇りの日が多かった。
だから春は嫌いなのよ。
天気のことばかり気にしていられないくらい、いろいろと忙しいはずなのに、
この時期の寒さは私の足を引っ張る。実際には、足ではなく気持ちだけど。

花が太陽に向かって咲くように、明るいほうへ行きたい。
もう明るくなくてもいいんじゃないか、生きるのにそう支障はないしとも考えるけど、
『明るい』ということは私の憧れ、手の届かないもののような気がする。

君の心 塞ぐときには 粋な粋な歌を歌い♪ ♪ ♪ 沢田研二 君をのせて

なにを言いたいのか分からないブログでした。
しかし、せっかくブログがあるのだから、少し書こう。

急にジュリーの曲のフレーズが出てきました。
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by julie9352 | 2014-04-23 22:31 | ひとりごと | Comments(0)
会社名は、カバヤ食品かな。お菓子メーカー。
カバヤのお菓子が特に好きなのではないけど、お菓子につけられたネーミングに
おもしろいものが多い。それに、『カバヤ』という社名自体、とてもいい。
社名の由来は、戦後間もない頃創業されたことから、平和を愛し、
おとなしい動物であるというイメージを持つカバから採ったそうだけど、
うさぎや犬と違って、カバの見た目は可愛いとはおもえないのに、
社名にしてしまうというセンスがすばらしい。

以前から『カバヤ』が気になり、時々ホームページを見たり、お菓子を買ったとき
カバヤだとうれしくなったり、勝手に親近感を感じている。

これからも子どもに夢を、大人にも夢を届けてください。
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by julie9352 | 2014-03-20 23:53 | ひとりごと | Comments(0)

最近分かったこと。

好きな言葉に『個人の努力は足し算、皆の協力は掛け算になる』というのがある。
日々、足し算をしている。人と掛け算のできる人間でありたいという足し算でもある。
引き算も経験した。
10年くらい前の鬱病は、毎日毎日が引き算の連続だった。
長年足してきたものが無くなってしまうのではないか、無くなったら身体も消えてしまうのではないかと。

残る割り算だけど、どうも私には割り算はできないようだ。
そのことに最近気づいた。
そして人間は割り算で割り切れない、余り幾つに悩むのだ。
余り幾つを、いつまでも引き摺って生きるんだ。

余り幾つは、そのままにしておこう。定義立てたり、正当化しないほうがいい。
余り幾つは、人を苦しめ成長もさせるけど、無口にもさせる。
悲しさや切なさ、無念、嫉妬、やり切れなさ後悔、愛おしさ・・・
言葉にできない余り幾つに、人は空を見上げたり、泣いたり歌ったりするということを
最近ようやく分かった。
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by julie9352 | 2014-03-04 00:19 | ひとりごと | Comments(0)

新しい年。

晴天でわりあい暖かな元旦だった。

このブログの存在を知っている人は、とても少ない上に、滅多に更新しないので、
もう誰も遊びに来てくれないかもしれない。
でも、今年もよろしくお願いします。
今年はもう少し書こう、と確か昨年も言ってたっけ。。。

喪中なので、あまりご馳走も作らず、弟一家も来なくて、静かな元旦だった。
昨年、夫の母が夏に、夫の父が秋の終わりに亡くなった。
二人とも長く入院していたけど、二人相次ぐとは思わなかった。

たくさん書きたいことがあったのに、仕事、家事、母のお供、ギター、ゴスペル、
ボランティアと毎日くたくただった。
文章を書くかと思うと、気が遠くなりそうだった。
だけど、好きなことがたくさんできた。
好きではないこともあるけど、好きなことのため頑張れる。
人生って、きっとそういうものだろう。

今年もくたくたになるまで動きたい。
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by julie9352 | 2014-01-02 00:25 | ひとりごと | Comments(2)

手紙。

2週続けて、週末に手紙を書いた。
先週は病気見舞い、今週はもうすぐ出産の若い友人に。

むかしはmailもFAXもなかったから、よく手紙を書いた。
「なにかをいただいたら、すぐお礼状を出しなさい」という母の教え以外にも
私はよく手紙を書いた。
口下手なのに、手紙の文章はあまり苦労しなかったような気がする。
いわゆる『手紙の書き方』を見て書いたことはない。
筆圧が強いので、万年筆は苦手。いつもボールペン。

やはり「手」のつくものが好きだなぁ
手芸、手紙、手土産、手織り、手鏡。
そういえば先月の誕生日にいただいたものは、二人から手鏡だった。
鏡を見なさいってことかな。

秋は手紙を書こう。
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by julie9352 | 2013-11-04 23:37 | ひとりごと | Comments(0)

折り合い。

昼間はまだ蒸し暑いけど、今日から10月。
もうすぐお正月だ。もうすぐ、ではないけど、いつも3ヶ月なんてあっという間。
ブログをもう少し更新するようにしたい。
なぜブログを書くかというと、文章を書きたいから。
ギターの弾ける人になりたいのと同じ。文章の書ける人になりたい。

毎日何をしているかというと、考えてみれば折り合いをつけている。自分の中で。
ギターを弾くと、本を読む時間がなくなる。
手芸をしたいけど、眠い。
人に優しくしたいけど、そういう自分が嫌いなときもある。
天使と悪魔が交互に出てくる・・・というほど大袈裟なことではないけど。

思い切り好きなことだけしたいなぁ

でも拓郎が言ってた。

これが自由というものかしら 自由になると悲しいのかい
やっと自由になれたからって 涙が出たんじゃ困るのさ
やっぱり俺は 人に揉まれて みんなの中で生きるのさ

暑い暑い夏が過ぎ、暑くて考えなかったことなど考え、これでいいんだと
多少無理にでも肯定するのが、私の秋のはじめ。
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by julie9352 | 2013-10-01 22:42 | ひとりごと | Comments(0)