いつか土に帰る日まで。

by くり

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もうすぐ発表会。

カスガイくんの帰ってくる前日、今週の金曜日はギター発表会。
今度で8回目になるというのに、ちっとも『人前での演奏』に慣れない。
練習は楽しいのになぁ それを含めたものを、実力と呼ぶのだろう。
だから毎回、実力の足りなさに打ちひしがれることになるけど、すぐに立ち直り、
次へ向かうのが、私のいいところ。
先生の『練習は裏切りません』の言葉を信じて、たくさん練習するけど、
けっこう裏切られている。
でも、やはり一抹の不安があると、必ずそこを間違えるし、『本番だけ上手くいくという
ことはありません』の通り、偶然上手くいくこともない。
すべてが必然。こわいほど、必然なのだ。
あと数日しかないけど、集中して練習しよう。
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by julie9352 | 2011-06-27 23:29 | 音楽 | Comments(0)

カスガイが帰ってくる。

鎹 と書くんですね。知らなかった。むずかしい漢字だ。
子は、かすがいの鎹です。
就職して関西で働いている息子が、来週末帰ってくる。
帰省じゃなくて、東京に転勤になったのです。
5年間離れていて、高校も寮生活だったので、大人になって、あまり一緒に暮らしていない。
息子にとっては、実家に帰るのがうれしいのだろうか。
何だかんだ口うるさく言われるのは、いやだろうなぁ
私はあまり言わないのだけど、言わないと「子どもに甘い」と母が怒る。
言ったって無駄よ。自分で気がつかない限り馬耳東風なことは、自分の経験上よーく分かる。
収納スペースを作ったり、タオルを掛けるところを考えたり、カスガイ受け入れ対策をしている。
カスガイは、幼い頃のように、また私たちのカスガイになってくれるだろうか。
『両者の間をつなぎとめるもの』と辞書にある。たとえ両者でなくてもいい。
私の中を照らしてくれるだろう、きっと。little lightって呼ぶんだね。
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by julie9352 | 2011-06-25 00:09 | ひとりごと | Comments(3)

セブンくん。

先週から、会社のパソコンが新しくなった。windows7。
長くXPを使っていたので、慣れないこともあり、使いにくい。
そもそも、パソコン音痴なので、それほど何も分かっちゃいない。
ただ画面がきれいになり、30分おき?に壁紙が勝手に変わる。
蒸し暑い今は、涼しげな壁紙になることが多い。
そして立体的になった。でも何となく『立体』は苦手。
どこに入っていたっけ?と捜すことが多く、仕事が捗(はかど)らない。
・・・と、文句ばかり。ごめんね、セブンくん。
苦手だと嫌いになるって、おばさんの典型だなぁ
もうかなりいい大人なのだから、『何となく苦手』というのはやめよう。
優秀なセブンくん。これから、よろしくね。
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by julie9352 | 2011-06-22 23:57 | ひとりごと | Comments(2)

泣きたくなる。

元気に毎日、働いたり歌ったりする一方で、泣きたくもなる。
泣いても解決しないし、泣いてかわいい年齢でもなくなった。
かわいい年齢を過ぎると、人は本当に悲しくなるのだ。
だからといって、泣きたくなるのをこらえても、強くはならない。
思いやり深くもならない。
でも、世の中や他人を恨んだりもしない。
ただ、あきらめることを覚える。
これには抗って(あらがって)も無駄だということが分かってくる。

なんだか暗くなってきた。
来週は、ギター発表会。思い切り明るい『ひまわり娘』を歌います。
前から、とても歌いたかった。歌っているときだけは、本当に幸せ。
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by julie9352 | 2011-06-21 01:05 | ひとりごと | Comments(0)

コーヒー。

365日飲んでいる。
5年に1回くらい、体調不良で飲みたくない日がある。
母はコーヒーが好きだった。
まだ家でインスタントでないコーヒーを飲むことがめずらしかった時代から
よく日曜日にサイフォンでコーヒーを入れていた。
あんなに好きだったコーヒーなのに、4,5年前から飲まなくなった。
おいしくない、飲みたいと思わないそうだ。
以前、病気をしてからコーヒーを受け付けなくなったという人がいた。
コーヒーって、健康のバロメーターなんだな。
コーヒーをおいしく飲めるのは、幸せなことなんだ。

♪一杯のコーヒーから 夢の花咲くこともある♪
♪街のテラスの夕暮れに 二人の胸の灯が ちらりほらりとつきました♪

恋人たちにもコーヒーは大事でしょう。
スターバックス、ドトール、エクセシオールカフェ、タリーズコーヒーじゃない
喫茶店で待ち合わせのできた時代は、今思い出しても映画のようだ。
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by julie9352 | 2011-06-16 22:45 | ひとりごと | Comments(0)

何のために。

例年通りにいけば、5月の連休過ぎから、母の具合は快方に向かうはずだ。
年々老いていくのだから、治ってきたものも治らないか、すごく時間がかかることは
頭では分かっている。病院通いをしたからといって、薬をきちんと服用したからといって
治らないことも、いやというほど知っている。母だけでなく、気になる友人もいる。
時々、時々どころか毎日、日に何度もよく考える。
病気の人は、障害のある人は何のために生きるのか、と。
健康な人は、きっと憐れむか、差別さえするだろう。
健康が当たり前だとすると、マイナスの人間ということになってしまう。
だけど、世の中には美しいもの、やりがいのあることと同じくらい、理不尽なこと、
みっともないこと、汚いものがあるということを、その人たちは教えてくれる。
前に進むことだけを考えている人たちが、世の中を動かしたら果たしてどうなるだろう。
病は気からと、よく言われるけど、私はいつも、気は病からと思っている。
そこで生まれた『気』は、深く折れることがないと信じたい。
折れても折れても、私たちぬるま湯で生きている人間に、無言で示して欲しい。
何のためにかを。
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by julie9352 | 2011-06-14 22:52 | ひとりごと | Comments(0)

違う風。

窓をずっと開けないと、空気がどんよりしてくる。
家族という狭い世界は、非常識なことでも常識になり、普通じゃないことも普通になる。
家族の悩みは、いつも同じで、あまり解決することはない。
仕事はやれば片付くけど、家族のことって片付かない。
いやだなぁ
違う風が吹けばいいのに。
同じことの幸せと同じことの不幸せの繰り返しなんだろうな。
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by julie9352 | 2011-06-10 00:07 | ひとりごと | Comments(0)

重ねた年齢ではなく。

息子が2歳、1週間くらい肺炎で入院したときのこと。
絶対安静です、病室から出てはいけませんと言われたけど、当然のことながら2歳の子が
おとなしくする訳がない。ベッドの上で飛んだり跳ねたり、ずっと何かしゃべっている。
相手をする私は、おとなしくさせるのに、くたびれてしまった。
3~4日経ち、よくなってきたので、プレイルームに行ったり、他の病室の子たちと遊んでもいい
ことになった。息子の病室に5人くらいの男の子が入って来て、『ここで遊ぼう』と言う。
たぶん一瞬、私はいやだなという顔をしたのだと思う。
その次の瞬間、一人の男の子が『向こうで遊ぼう』と言い、皆で廊下かプレイルームへ走っていった。
その男の子は、私の表情を見て、瞬時に判断したのだ。すばらしかった。
異性として惚れたといってもいい。
小学校4,5年生だと思う。吉田拓郎くんという名前だった。
間違いなく両親のどちらかは、拓郎のファンだろう。
その後、拓郎くんに会うことはないけど、彼のやさしさを今でも思い出す。
過去の自慢をしたり、自分勝手なじいさんに出会うと、重ねた年齢ではないと言いたくなる。
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by julie9352 | 2011-06-02 00:33 | ひとりごと | Comments(2)