落葉の物語

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そういえば1年前くらい、好きな曲のことを書こうと思ったのに、たった2曲で止まっている。

第3弾は、好きと素直にいうより、妙に気になる曲。オックスのスワンの涙

野口ひでとさんの眠いような、退廃的な目で歌う、粘りつくような貼りつくような歌い方が
他のグループサウンズのヴォーカルと違っていて、上手だなと思ったものだった。

私は高いところが苦手で、歩道橋もできれば渡りたくない。
だけど地上を歩くと、ひどく遠回りになるときは、仕方なく渡るけど、
そんなとき、なぜか『スワンの涙』を口ずさんでいる。
疲れているなら早く寝ればいいのに、なぜかダラダラと起きていたい気分のときも。

不思議。

♪きみのすてきなブラックコート ふたりで歩く坂道に こぼれるような鐘の音
誰も知らない ふたりの午後は 港の見える教会の 小さなお庭でお話ししましょう♪

誰も知らない二人の午後なのに、お話だけなんてもったいないなぁ

 
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by julie9352 | 2012-09-27 00:13 | 音楽 | Comments(0)

きれいごと。

僅かな時間だけど、月に2,3回ボランティアに行っている。
『歌うことで、誰かの力になれたら・・・』と毎年チャリティコンサートを開催している。

一方で、母とつきあうことにうんざりしている自分がいる。
治ることのない病気、毎週毎週の病院通い、そのために費やされる時間。
あれほどテキパキと家事も仕事もこなしていたのに、スローなテンポ。
なのに、捨てることのない自分の『美学』

ボランティアより親孝行でしょう、きっと。
歌うことより、現金をもっと寄付するほうがいい。
私のしていることは、きれいごとなんだろうか。

・・・と、落ち込んだりしない。

きれいごとで結構。

きれいごとを、ずっと続ける。
最初からそう思ってやっている。

だから、きれいごとを言わず、行動しようと決めたのだ。
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by julie9352 | 2012-09-23 22:33 | ひとりごと | Comments(2)

御守さん。

b0216571_22442788.jpg久しぶりの神戸でした。5~6年ぶりかな。
先月末、関西へ家族旅行をしてきました。息子は1日遅れて。
初日、御守さん(元・猫のギタリスト)のライブハウスを訪ねました。
と言うより、御守さんのところへ行くのが目的なのでした。

毎年行きたいなーーと思っているうち、あっという間に数年・・・
『会おうね』と言いながら、ずっと会っていない大阪・堺の友だちを誘ったところ
来てくれて、それだけでなく、御守さんの人柄と演奏に感心感動してくれました。

御守さんは、私が高校3年生のとき、猫を脱退し、メロディメーカーというバンドを結成。
私はいわゆる『追っかけ』なのでした。きゃ。花も恥らう17歳、18歳。
受験生であるにもかかわらず、伊勢丹の屋上や道玄坂上ヤマハのインストアライブなどに
せっせと足を運び、世の中の理不尽なこと苦しいことなどと無縁の毎日を送っていたのです。

その無縁な生活は、それはそれは今も私の宝物。

お昼頃到着、夕方5時まで、私たち3人のためにライブとトークをしてくださいました。
御守さんに習ってBassを始めたchieさんと一緒に、60年代の曲からビートルズ、
ローリングストーンズ、ジュリー、猫などなど。ブルースあり、フォークあり、出てくる出てくる・・・
力強いギターとヴォーカルに酔いしれました。
それに御守さん(当時は、御守孝明さんなので、タカと呼んでいた)は話がとても上手。
説得力があるのです。元々ファンである私は、当然すぐその気になる。

その気になったまま、残暑きびしい東京で今日もがんばっています。
ありがとう、タカ(この年齢になると、タカって呼ぶのはちょっと照れます)b0216571_2243412.jpg
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by julie9352 | 2012-09-04 22:45 | 音楽 | Comments(3)

いつか土に帰る日まで。


by くり