いつか土に帰る日まで。

by くり

手紙

ダイレクトメールやボランティアで関わっている団体からの通信など以外で
久しぶりに切手の貼られた手書きを先週いただいた。
メール、ラインはとても便利だけど、手紙の温もりが好きだ。
最近お会いしていない人で、ちょうどどうしているかな、と思っていたところ。

小、中学生の頃は、よく手紙を書いたっけ。
『ペンフレンド』という言葉もあった。
かわいい便箋と封筒を買うのも楽しみだった。シールも。
そういえばファンレターも書いたなぁ かつみ(トッポ)にはずいぶん出した。
ジュリーに書いたこともある。一体何て書いたのだろう・・・

大人になってからは、もっぱら葉書。
ちょっとご無沙汰や簡単な報告がてらに便利。
目上の人には葉書では失礼と、お礼状のときは封書にした。
今でも絵葉書はたくさん持っている。
病気の長い人にはメールでなく、時々葉書を出す。

便りっていいものだ。
便りのないのは良い便り、なんて言わずお便りしよう。
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# by julie9352 | 2017-04-16 22:47 | 料理・お菓子・生活 | Comments(0)

マイナス

マイナスというとネガティブなイメージだ。
昨日より今日、一歩でも前進できればと願う。
その気持ちは大事だけど、マイナスによって
ゆとり、空間が生まれることを最近知った。

ギュウギュウ詰めよりも、効率よりもあえてマイナス。
敢えて、というのは格好つけ過ぎかもしれない。
大抵は仕方なくマイナスになってしまうことが、ほとんどだけど、
それほど嘆くことでもない。

できなかったことを嘆くより、できる可能性を信じたい。
マイナスがプラスに変われば、喜びも2倍になる。
マイナスは大きな原動力になることも多い。

写真はカランコエ。5~6年前、2株買ったうちの1つだけが生き残り、
当初の10倍近く、驚くほど大きくなった。
あまりに育ったので4~5鉢に分け、真冬も外に出している。
春近くになると毎年たくさんの蕾をつけるけど、いつも蕾のまま枯れそうになる。
きれいなオレンジの花が咲くはずなのに、だんだんこげ茶になっていく。
こげ茶部分と弱っている葉を落として、しばらく置いておくと
ちょっとだけ、きれいな小さなオレンジの花が咲く。
たくさん咲くより、うれしい。
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# by julie9352 | 2017-04-15 22:31 | ひとりごと | Comments(0)

一番びっくりしたこと。

小学生の頃、家には亀、ザリガニ、カナブン、カブト虫や水槽にも何かいた。
弟が生き物好きで、いろいろな甲殻類、昆虫を飼っていたのだ。
ケンカをするとその生き物を出してきて、私につけようとする。
キャーなどとは言わないけど、皮膚につけられるのは気持ちよくない。
でも、そのおかげかどうか、今もカナブンは手でつかめる。
セミはちょっとドキドキするけど、つかめる。

ある朝、玄関で靴を履こうとしたら違和感があった。ん?何か入ってる・・・
ガサガサ動く。ゲッ、何だこれ。ザリガニだ!
脱走したザリガニが私の靴の中に入っていたのだった。

テレビドラマは、驚くとキャー!と叫ぶ場面ばかりだけど、
実際、人は驚くと声など出ない。
ザリガニだと分かったとき、あまりの驚きというか恐さというか
うんともすんとも声は出なかった。

50年近く経った今も、靴を履くとき思わず警戒してしまう。
ザニガニがいたらどうしよう。
人生何が起きるか分からない種類の、初めての出来事だったかもしれない。

だけどタイムマシーンがあったら、あの頃の私と弟に会いにいきたい。
きっと、二人共いい笑顔をしているだろう。

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# by julie9352 | 2017-04-12 22:34 | 想い出 | Comments(2)

平尾昌晃さん

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音楽は楽しいよ!を全身で表しているような方だ。
作曲家として数々のヒットを飛ばしているけど、ご自身から
歌いたくて歌いたくてたまらない、という感じが伝わってくる。

小柳ルミ子さんがレコード大賞(だったかな?)をとったとき
感涙で歌えず、作曲者として一緒にステージに上がっていた
平尾昌晃さんが途中からほとんど歌ったのを覚えている。
始めは、泣いている小柳ルミ子さんをよしよしと肩を抱いたりし、
次に一緒に歌い、だんだん歌えなくなる彼女の代わりに熱唱。
たぶん熱唱まではしなかったと思うけど、きっと熱唱したかったに違いない。

分かるなぁ その気持ち

歌うのって本当に気持ちいい。
あまり上手くなくたって気持ちいいのだから、平尾先生はなおさらだろう。
それに、急にステージに上がって、keyだって女性keyなのに
ちゃんとあれだけ歌えるのは、毎日練習していることは間違いない。
私もがんばろう。

うれしいなぁ、という顔で歌うのが(曲にもよるけど)大事だと思う。
ゴスペルの先生もよく仰います。楽しそうに歌ってね、と。
基本中の基本だ。見ているほうも楽しくなる。

平尾先生どうか長生きなさって、ニコニコ歌ってください
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# by julie9352 | 2017-04-10 22:36 | 音楽 | Comments(0)

菜種梅雨。

夕方遅くになってやんだけど、今日は一日雨だった。
冬の雨のように冷たくない。
実は休日の朝、カーテンをめくって雨が降っているとほっとする。
今日は散歩に出なくてもいい。母との散歩がつらい。
実際つらいという表現を使うほどつらくはないけど、
あーあまたか、と正直うんざりする日も多い。

菜種梅雨は言葉の美しさと共に、私の気持ちに休みをくれた。

写真は後楽園の桜。昨日、一年に一回は会いましょうねが恒例になっている
15歳年上の友人に会った。時折小雨がパラつく中、後楽園の桜を愛でた。
老いの話、自己チューの人の話、だけど病気になって可哀そうだ、
学歴が高い人ほど冷たいだの、逃げないでやっていればいいことあるわよだの
人には義務というものがあるなど。喉がカラカラになるまで、たくさん話をした。
人とたくさん話さない私には珍しいことなのだ。

洗濯には困るけど、もう少し菜種梅雨でいて欲しい。
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# by julie9352 | 2017-04-09 22:36 | ひとりごと | Comments(0)